長い旅の記録⑤

1月からのチャレンジをざっと上げると1月は漢方を始めました。婦宝当帰膠を飲み始め、タイミングからの飲酒は禁止。1月2月、悲しいかな生理がきっちりきました。

2月にはからだのデットクスのために週1断食を始めました。断食に限っては体調があきらかに良くなるのを実感したのですが・・・

体外受精が出来ない現状に落胆しながら😨・・・

 

実は去年から義母の為に増築する予定になり(義母には別にキッチンと入口を作り、1月終わりには見積もりが出ていました。2月に入り夫が会社から帰ってきた時に

「母には向かいの1ルームアパートに住んでもらおうと思う、今800万かけて増築しても数年後に亡くなって借金だけが残るだろう、アパートの家賃は兄に折半してもらうから、母と兄に電話する」

結果、義兄の独断で車で3.4分の義兄の家に住んでもらうことになりました。

確かに、助成金を受けないと体外受精もできない私達、更に住宅ローンがかさんだら夫婦の負担は大きいばかりです。

義兄は夫が結婚したら義兄と住むようになっていたのが、義母が行くのを嫌がり、一緒に住んでいたのです。

申し訳ないけど、別居できる事が何より嬉しく、夫に心から感謝しました。

義母はだいぶ私に怒っていたようですが💦

 

これで遠慮なく帰ったらステップアップして不妊治療に進める!!

2月からは仕事もやめていたので、Wでリッラクスの喜びを感じました☆☆

3月は大阪最後の思い出に城崎温泉に車で行き、リラックスしてきました(⌒∇⌒)★

結局3月まで撃沈しましたが、前向きに、大手をふって主婦しながら妊活出来る喜びをかみしめました💛💛

晴れ晴れした気持ちで大阪を満喫して、4月、田舎に帰りました🏠

 

             続  

 

 

 

 

 

長い旅の記録④

      2018年1月

 

まず、やった事は、ステップアップ=体外受精の為に、市役所や保健所に不妊治療助成金の手続きの仕方を聞きに行きました。

ここにきて大問題発生。。

夫は田舎で持ち家を購入して、手続等の為住民票は田舎にあります。私は仕事などの為住民票が大阪にあります。

住所が違うと不妊治療助成金は出ないのです😢

3か月体外受精受精断念🌚

もう3回やった人工授精の再開は視野に入れてなっかたので、自然に妊娠への望みを託しての努力の3か月が始まりました。

        

       続

 

 

 

 

 

 

長い旅の記憶③

2018年が明け、お正月休みを終えて最後の3か月が始まりました😢

焦り、悲しさ、もう二人の時間は限られてるんだ。

愛おしい二人の時間を大切にしよう!

そう誓いました💛

これからの3か月が一番あの手この手でがんばったかな、と思っています。。

 

        続

長い旅の記録②

2017年10月

 

仕事が週3になり、まあまあ忙しい仕事だったので月~水曜日まで働いて後は自分の事妊活を一番に考えていきます。

まず、始めた事は夫のお見送りに歩いて10分位の駅まで行き、帰りは近くの川沿いをウオーキングして約40分位歩いて帰る事。雨の日は駅から直帰でした😃

後は会社の50代の女性に飲酒はたまに、にした方がいいよって聞いて最低月・火曜日、うまくいけば木曜まで禁酒しました。後は基礎体温計測、何より穏やかに♪♪

いつも、何故だか前向きで、これでバッチリ赤ちゃんがやってくる!!!そう信じて疑いませんでした。。

排卵の具合を確認、 HCG注射、AIH。大体2日か3日通います。

  AIH人工授精結果→1回目×2回目×3回目×😢

 

3回目に限っては12月で夫の飲み会が続き、精子数が少な過ぎて先生に

「今回は確率がだいぶ低いので、見送りましょうか?」

と言われましたが、チャレンジした結果です😢

その帰りに体外受精の説明と日程を聞いて帰りました。

 

12月のAIHが終わってから10日もせず生理が来ちゃいました🌀

年末、田舎に帰って、正月三が日は飲みました。

義母は、いい顔してませんでしたが💦

 

私の人生は私が選んで作るもの。。

好き勝手いう人は責任ないから無神経だったりする。

 

お盆休みやお正月休みは、なるべく実家(車で1.5h位)に用事を作って帰るようにしてました🏠

義母は思うことが顔に出るタイプなので、一緒にいたくないんです。

私ってだめ嫁だな、と思います。世の中のうまくいってる嫁姑さんは、お互い気を使い合い思い合ってらっしゃるのかな💛と、尊敬します。

 

     2018年へ続く

 

 

 

 

長い旅の記録①

紹介から3週間後。初めての不妊専門病院です~!!

 

紹介して頂いた産婦人科の先生の言葉

「うちは専門じゃないから調べる事にも時間がかかる。 できることも限られている。  専門で見てもらえば 早ければ1年後には出産できるから

この言葉が衝撃で、希望と期待を寄せて転院しました。

 

2人の採血と夫の採精の結果を1時間ほど待ち、先生のカウンセリングが始まりました。

「ご主人の精子数と運動率の数値が年齢的に見ても平均よりはるかに数値が下回っています。私の年齢も38歳で、43歳の夫との事を考えたら早くステップアップした方がいいです。」

ガビ~~ン😨⚡⚡

ちなみに私は年相応💦 体外受精の説明も受けて、とりあえず、タイミング法から始める事にしました。

その間卵管造影など、主な検査は受けましたが異常なし。月2.3回の排卵確認と生理後のルトラール・プレマリンクロミッドでタイミング頑張りましたが、かすりもしませんでした😢

4月から始まって9月、先生に

「今回駄目なら来月から人工授精にしましょう。3回して駄目なら来年から体外受精にステップアップしましょう。」

😢😢😢涙

10月から会社の出社を半分に減らし、何とかあと半年で田舎に帰るまでに妊娠しなきゃいけない!!!心に誓いました。

 

タイミングをのんびりしすぎたのか、なるようになっているのか、

人生ってうまくいかないなって、思います。

でもきっと辛い思いした分、喜びも大きいのかな?って、考えるようにしてます☆

 

   続

 

 

 

 

 

 

同居からの脱出!二人の平和な妊活🌳

さて!2016年4月!!待ちに待った大阪の二人の新婚生活😂

 

 

 

2人ともお酒も食べることも大好き💛なので、排卵日をアプリで確認してタイミングをとり始めたのは12月くらいでした。6月から私も働、1月に地元の病院で異常なしと診断されたのでそのうち・できるだろう・・・位に思っていました。

20代から毎日晩酌。休みは大阪の各地で🍺飲んだりして。結構気楽に過ごしていました。

真剣?になった12月からは毎月出来た気持ちになって、重いものを持たないようにしたり💦 妊娠した同い年の美容師さんに聞いた葉酸など試し始めたり。。

ところが・・・です。

 

気が付いたら2017年も3月になり、あっという間に1年が経とうとしています。

 地元に帰る来年4月までにはせめて妊婦さんで帰り、義母の好き勝手ではなく、私達が大手を振って家族を増やして帰りたかった。

初めて大阪で行った婦人科の先生に不妊治療専門医院を紹介して頂き、早速2人で初診に向かいました。これでやっと我が子に会える!!そう信じて疑いませんでした。

無知って怖いものです💦

これからが本当の不妊症とのたたかい?に入っていきます。

 

      続⚡

 

 

40歳ケイの妊活長い旅

 

 

 

 

 

 

 結婚から不妊治療まで①

 

2015年10月、年明けに出会った夫と結婚💛

私37歳夫42歳。出会いのない田舎で婚活サイトにて紹介からのお互い高齢で出産をのぞんでいた事から10か月での入籍となりました。

 

夫は自分で建てた新築一戸建て3LDKに義母(義父は10年以上前に他界、以後二人暮らし)と同居。1階のリビングにいつも居られて、リビング横が寝室、戸は開けっ放し。。半年後に大阪に2年間転勤になることが決まっていたので静かに半年過ごしました😨💦一応婦人科へ行きホルモン等調べてもらい、HCG注射でタイミング指導をいただいても、翌日当時と、同居のストレスで夫に話す気にもなれませんでした😢

ちなみに義母は週3パートに出ていますが、8時半から16時1日いない日は週1。後は午前中で帰ってきます。私も働いていたので夫のいない時間はスポーツクラブで汗を流していました。

今考えるとこの半年があったからこそ( 今別居してます)今、本当に幸せを実感し、夫を心から大切に思えます。

冷蔵庫が自由に使える。夜中お茶もビールも気楽に飲める。些細なことが、幸せです★

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