長い旅の記録⑪

9月7日(金)の初めての病院での陽性の嬉しさ💛💛

ここで4週目になります。

先生には

「高齢妊娠なのでまだ安心出来ません」

と言われましたが、浮かれ気分で病院を後にしました。

 

そのまた1週間後の診察までに庭仕事(砂利2.30キロ30メートル、3回運んじゃいました💦)

はしたものの、元気に2回目の診察に挑みました☆

内診で、先生が

「胎嚢と子宮の間に影があります。これが剥がれたら駄目になってしまいますので重いもの持ったり激しい運動はやめてください」

と言われてまた安静生活になりました。。

 

とりあえずは12週まで。

元気な子を産むまで。

前だけ向いて元気でいよう。信じよう。

 

そして6週目の診察。

「心臓がまだ見えませんね。。来週4日後に診察しましょう」

えええ~😢

信じる気持ち半分。落胆半分。

妊娠から赤ちゃんの育児の本沢山買って楽しみにしてたのに・・・

 

まだわからない、信じたい。。

 

4日後再診。

先生が

「心拍が遅いので自宅近くの入院設備のある病院紹介します」

1分間の心拍数は64回でした。。。

 

 

という事で、2日後に紹介された病院に行ってみた所

「心拍確認できません、年の為に2日後にまたいらして下さい」

さすがに涙が自然に出ました、診察室を出て看護婦さんが

「大丈夫ですか」

励ましてくれました。初めての診察で、申し訳ない・・・

 

体は妊娠中のままなのに。

 

もしだめだったらかかりつけの先生にどうするか聞いて下さいとの事で、

翌日、いつもの先生に電話で相談しました。

「もし流産だったら自然に出てくるのを待ちましょう」

そしてまた翌日診察で心拍がないのを確認し、自然に出るのを待つことになりました。

体と心のギャップがついていけない。

1番喜んでくれた主人の悲しむ顔を見る。。

また1から。。。

長い旅が再び始まりました。。

 

               続